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お盆の週の診療について

8月10日(月)は山の日で休診致します。
8月11日(火)は通常診療です。
8月12日(水)は山の日休診の代診で9:00~13:00に診療致します。
8月13日(木)~8月15日(土)はお盆休みで休診致します。
8月16日(日)は日曜休診です。
8月17日(月)以降は通常診療です。
8月19日(水)は通常通り休診させていただきます。
以上よろしくお願い申し上げます。

理学療法士増員しました

2020年は2年ぶりに新卒理学療法士を採用することができました。
これで在籍理学療法士は常勤10名となりました。
介護リハビリ担当はこれまで通り2名で、運動器リハビリテーション担当が8名となります。
新理学療法士は5月から臨床の現場に立ちますが、先輩と遜色ない治療ができるように4月の間にしっかり研修を行わせます。
よろしくお願い申し上げます。

デイケア専属の理学療法士を配置しました

かわごえクリニックでも2017年5月から介護保険を使った通所リハビリテーション(要介護の方向け)と介護予防通所リハビリテーション(要支援の方向け)のサービスを開始しました。
これらのサービスは名前が長いので、ひとくくりに「デイケア」と称されています。
開始当初は月間の利用者様が12名で、1日当たり3名ほどでしたので、9名在籍している理学療法士のうち5名に曜日ごとの日替わりで1日1名ずつデイケアを担当してもらっていました。
現在利用者様が月間34名となり、曜日によっては10名の利用者様がある場合もあり、今後利用者様は更に増える見込みですので、デイケア担当の理学療法士を増員する必要が生じてきました。
そこで、2019年1月より2名の理学療法士をデイケア専属とし、毎日その2名でデイケアを担当することに致しました。
これにより、デイケアを担当する理学療法士が固定され、利用者様の症状の推移を見逃しにくくなると考えております。
デイケアのご利用につきましては院長にご相談ください。

2019年1月から水曜日の診療体制が変更になります

2019年より働き方改革関連法が施行されるのに伴い、全職員に年5日有給休暇を取得させることが企業に義務づけられます。
当院では基本的に職員全員がきちんと役割を分担して、無駄なく就業しておりますので、誰か1人でも休むと診療に支障をきたす状態です。
そういう状態ですので、職員1人1人が任意で有給休暇を取得するとクリニックとして機能できなくなるため、クリニックを閉院して職員全員が一斉に有給休暇を取得する時間を設けることに致しました。
2015年6月に当院を開設して以来、水曜日以外の日が祝日となった場合は、祝日にお休みをいただいて、その代診としてその週の水曜日に全日診療させていただいておりましたが、2019年1月から水曜日に開院する場合には、午前中だけの診療として、午後は全員が有給休暇を取得するため休診する体制にさせていただくことと致しました。
まずは2019年1月14日(月)が成人の日で祝日となりますので、1月16日(水)は9:00~13:00のみの診療となります。
受診される患者様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。

脊椎脊髄外科専門医に認定されました

日本では脊椎脊髄における外科的疾患の診断治療は旧来整形外科医が担当してきましたが、欧米ではNeurosurgeon(神経外科医)が担当します。
そういう背景で、40年前頃から日本においても脳神経外科でも脊椎脊髄外科を担当されるようになってきました。
整形外科では日本脊椎脊髄病学会を設立し、脳神経外科では日本脊髄外科学会を設立し、各々の学会で脊椎脊髄外科の指導医や認定医が存在することとなりました。
昨今の専門医ブームを受け、両学会で統一した「脊椎脊髄外科専門医」を認定する運びとなり、今年から認定試験が開始となりました。
このたび私も試験に合格し、脊椎脊髄外科専門医に認定されることになりました。
もう手術を執刀する立場ではありませんが、手術を必要とされる状態かどうかの見極め、手術を必要としない場合の保存的治療、脊椎手術後のリハビリなどではお役に立てることと存じます。
よろしくお願い申し上げます。

リハビリテーションのココロ

リハビリテーション(rehabilitation)という言葉は、ラテン語の「re」(再び)と「habilis」(適した)の組み合わせに由来します。
すなわちリハビリテーションとは、「再び適した状態になる」あるいは「本来あるべき状態へ回復する」ための治療を意味します。
整形外科で行う運動器リハビリテーションは、外傷・疾患・老化によって生じた身体的不自由を、可能な限り本来あるべき状態にまで回復してもらうことを目的とします。
このためには、症状の原因となっている患部の柔軟性・安定性の劣化を改善させることが不可欠です。
つまり、運動器リハビリテーションでは、①四肢・体幹の可動性を増大させる、②四肢・体幹の筋力を向上させ安定性を得る、という相反する2つの目標をバランスよく達成する必要があります。
これこそがまさに当院のスローガン「しなやかで強い身体づくりを目指して」の意味するところです。
その目的で、当院でのリハビリテーションは、理学療法士をマンツーマンでつけたオーダーメイドのプログラムによる、ストレッチと筋力増強訓練を主体としております。
1回ストレッチしてもらえばたちまち可動域が増大するわけでも、1回のトレーニングですぐに筋力が増強されるわけでもありませんが、正しい方法で無理なく無駄なく「本来あるべき状態への回復」を目指して、根気良く続けていただくことこそがリハビリテーションのココロなのです。

介護リハビリ始めました

介護保険は、65歳以上の方に適用される健康保険費の削減を目的として制定された制度です。
国民健康保険または社会保険を使って整形外科で行う運動器リハビリテーションには期限が定められており、ある一定の期間を超過すると運動器リハビリテーションを続けることができなくなっております。
しかしながら、運動器リハビリテーションが継続可能な期間を超えてもまだリハビリの継続が必要な患者様がどうしてもいらっしゃいます。
そこで、65歳以上で、運動器リハビリテーションの制限日数を超過してもリハビリが必要な方については、介護保険を使ったリハビリに移行するように求められております。
当院ではこれまで理学療法士が不足しており手が回りませんでしたが、今春の理学療法士増員に伴い、平成29年5月1日より介護保険を使ったサービスを提供できるようになりました。
介護保険のサービスには様々な種類があるのですが、当院での介護サービスはリハビリテーションの継続が主な目的ですので、当院では通所でのリハビリテーションのみを提供させていただき、いわゆるデイサービスのような食事や入浴あるいはレクリエーションなどのサービスは行いません。
しばしば介護サービスを利用される方から、「デイサービスに行ったらやりたくもないお遊戯をやらされて馬鹿にされている気分がした」とか「強い筋力トレーニングを課せられて却って体の痛みが強くなった」というようなご意見を伺うことがありますが、当院ではこれまで続けられてきたオーダーメイドの運動器リハビリテーションの延長として行いますので、このような問題はまず生じません。
介護サービスを受けるに当たっては、介護認定審査を受けて要支援または要介護状態であると認定されないといけませんので、まずは介護認定の適応になるかどうかをご相談ください。

理学療法士が増えました

平成27年6月に2名の理学療法士とともに立ち上げたかわごえクリニックですが、お蔭様ですぐに2名では到底対処できない数の患者様にご来院いただきました。
全国的な理学療法士不足からなかなか増員できずにおりましたが、平成28年には当院の治療方針に共感した理学療法士が2名入職し、この1年間は4名体制でやってまいりました。
平成29年は大学・専門学校および学生からも当院の実績が評価され、4月から更に新人理学療法士が5名入職しました。
今年も基本的に担当の理学療法士がマンツーマンでご予約の時間に施術させていただくスタイルですが、人員に余裕ができましたので、平成29年5月より予約なしで再診されてもフリーの枠で施術させていただけるようになりました。
フリー枠の場合、担当の理学療法士を指名することはできませんが、あまりお待たせすることなく治療させていただきます。
お仕事などでお忙しくされ、なかなか再診の予定が立たないため予約できずにおられた患者様にも、ご利用いただきやすくなりました。
今年度もかわごえクリニックのリハビリテーションをよろしくお願い申し上げます。

整形外科専門医とは?

私が大学を卒業する際に、大先輩の消化器外科の先生から、「整形外科はレントゲンを見れば診断できるので簡単」と言われました。
今でもこのように考えておられる医師や一般の方は少なくないかも知れません。
しかし、レントゲンで診断するにしても「診る目」が当然必要であり、MRIを撮れば症状の原因が全て分かる訳ではありません。
整形外科が担当する部位は広範で、多数の疾患が存在し、他科と比較して少なくとも同等の幅広くかつ奥深い知識が必要です。

整形外科専門医を名乗るにしても

[1] 6年以上の研修期間を有すること(臨床研修期間を含めてもよい)
[2] 日本整形外科学会の認定した研修施設での研修3年以上を含む4年以上の整形外科専門研修を修了していること
[3] 整形外科研修記録に掲載された整形外科卒後研修ガイドラインに示された研修を修め、整形外科専門医の評価を受けていること
[4] 主著者である論文と主発表者である学会発表、各1編以上
[5] 申請時までに日本整形外科学会が主催する骨・軟部腫瘍特別研修会の受講3単位と医療安全に関する研修単位3単位以上を含む、必須14分野の認定教育研修講演等を計30単位以上受講する
[6] 申請時に4年以上引き続き正会員であること

という日本整形外科学会が定めた資格基準を満足した上で

[a]120問、試験時間180分の筆記試験
[b]受験者l名に対し試験官2名による15分間の面接を2回

からなる1年に1回だけ行われる専門医試験に合格する必要があるのです。
この試験が当然ながら簡単とは言い難いもので、本気で勉強しないとおいそれとは合格できません。

また、一旦専門医となれば一生資格が保証される訳ではなく、おおよそ1時間の教育講演を聴講すると1単位得られる単位を、5年間で50単位以上取得して、5年ごとに資格を更新する必要があるのです。

現役の整形外科専門医は、こうして努力の結果資格を獲得した上で、更に研修を重ねて資格を維持しています。
医師免許証を取得しさえすれば、診療科目は何科を標榜しても良いのですが、資格を持っている者だけが「整形外科専門医」を名乗れるのであり、我々整形外科専門医は自らの業績に誇りを持って「整形外科専門医」を名乗っているのです。

1年間ありがとうございました

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当院を開院したのは平成27年6月9日ですので、ちょうど開院1年が経過したことになります。1年間ありがとうございました。
知識・経験不足や不手際などから、全ての患者様にご満足いただけたわけではないと存じます。申し訳ございませんでした。
日々の診療を反省し、常に改善を心がけているつもりではありますが、いまだに至らない点も多いと思いますので、その際はどうぞご指摘ください。
2年目もしなやかで強い身体づくりを目指して全力で診療に臨みます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。